労働保険料額見積もりシート / 建設業現場労災、雇用保険

次の@〜Bの質問に答えて下さい。貴社の労災保険料と雇用保険料を見積りします。

@ 貴社の業種を次の「労災保険率表」から選んで、右端欄のポイントをクリックして下さい。

 労災保険率表

事業の種類

事業の種類

労災保険率(1/1000)

業種を選択して下さい

建設事業 水力発電施設、ずい道等新設事業 89

道路新設事業 16

舗装工事業 10

鉄道又は軌道新設事業 17

建築事業(既設建築物設備工事を除く。) 13

既設建築物設備工事業 15

機械装置の組立て又は据付けの事業 7.5

その他の建設事業 19


A 特別加入があるときは、その給付基礎日額をリストボックスから選んで下さい。

   ※給付基礎日額で、特別加入者が業務災害で休業、障害、死亡したときの給付額が決まります。
    例)休業の手当は、給付基礎日額の8割に相当する額が支給されます。
      給付基礎日額= 5000円 → 休業の手当= 4000円
      給付基礎日額=20000円 → 休業の手当=16000円 

加入者(1人目)の基礎日額
加入者(2人目)の基礎日額
加入者(3人目)の基礎日額
加入者(4人目)の基礎日額


B 労働者に支払う賃金額を下のボックスに記入して下さい。
  注1) 年間のおおよその保険料額を知りたいときは、総労働者の1年間の賃金見込額を記入。
  注2) 月々のおおよその保険料額を知りたいときは、1ヶ月当たりの賃金見込額を記入。
  注3) 建設業の現場労災に係る賃金額は、別計算により、通常は1年間の見込額になります。
  注4) 賃金額は総額を記入。(税引き前で、かつ通勤手当などを控除する前の額で計算して下さい)
  注5) 主たる業務が「建設業」のときは、「現場」の労災と「事務所」の労災を別に計算してください。

 イ) 労災保険(労働者災害補償保険)
    注1) 労災保険は、特別加入対象者(事業主等)を除く全ての労働者が加入することになります。
       (1日だけのアルバイトも週当たり数時間勤務のパートの賃金も算入して下さい)
    注2) 建設業の現場に掛かる労災保険料を知りたいときは、次のボタンをクリックして、
       貴社が請ける元請工事額から算出した賃金額を記入して下さい。
    注3) 建設業の事務所に掛ける労災保険料は、上記「労災保険率表」の最下端「その他の各種事業」を
       選んで、経理や営業など事務職員の賃金額をボックスに記入して下さい。

●建設現場に掛かる労災保険料を算出する賃金額算出用シート
 


千円  【例) 1,200万円=12000】


 ロ) 雇用保険(旧失業保険)
    注1) 雇用保険は、特別加入対象者(事業主等)を除き、次の労働者が加入します。
       ※31日以上の雇用の見込が有り、週所定労働時間が20時間以上の者
       (この要件に該当すれば、事務員も現場労働者も加入しなければなりません)

 
千円  【例) 1,200万円=12000】



C 記入が終わったら下の「保険料計算」ボタン(青)をクリックして下さい。

 


貴社の労働保険料の見込額はこのようになります。
  注1)Bに月当たりの見込額を記入したのときは月額、年間の見込額のときは年間保険料。

― 

賃金総額(千円)

料率

概算保険料(円)

労災保険

特別加入

雇用保険

 ―

合 計